下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛 変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛
每片7cm×10cm(膏体1.0g /70cm²)中含有:日本药典洛索洛芬钠水合物56.7mg(无水物为50mg)。
每天一次,贴于患处。
●慎重投与(次の患者には慎重に使用すること) 気管支喘息の患者[病態を悪化させることがある。]
●重要な基本的注意 消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であ ることに留意すること。
(1) 皮膚の感染症を不顕性化するおそれがあるので、感染に よる炎症に対して用いる場合には適切な抗菌剤又は抗真 菌剤を併用し、観察を十分行
い慎重に使用すること。
(2)慢性疾患(変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合には 薬物療法以外の療法も考慮すること。また、患者の状態を 十分に観察し、副作用の発
現に留意すること。
●副作用
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査 を実施していない。以下のような副作用があらわれた場合には、症状に応じて 使用を
中止するなど適切な処置を行うこと。
(1)頻度不明皮膚 そう痒、紅斑、接触性皮膚炎、皮疹、皮下出血、 皮膚刺激、色素沈着、水疱、腫脹。
(2)消化器胃不快感、上腹部痛、下痢、軟便。
(3)肝臓 AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、γ-GTP上昇 。
(4)その他 浮腫。
●高齢者への投与
類薬の市販後調査の結果、65歳以上の高齢者での副作用の発 現率は、65歳未満と比較して有意に高かった。主な副作用が 貼付部の皮膚症状であ
ったことから、特に65歳以上の高齢者 に使用する場合は、貼付部の皮膚の状態に注意すること。
●妊婦、産婦、授乳婦等への投与
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有 益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用する こと。[妊娠中の使用に関する
安全性は確立していない。]
(1)重大な副作用(頻度不明)。
(2)その他の副作用 他の非ステロイド性消炎鎮痛剤の外皮用剤を妊娠後期の 女性に使用し、胎児動脈管収縮が起きたとの報告がある。
(3)シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に 使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊 水過少症が起きたとの報告
がある。
●小児等への投与
低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は 確立していない(使用経験が少ない)。
●適用上の注意
使用部位: 損傷皮膚及び粘膜に使用しないこと。 湿疹又は発疹の部位に使用しないこと。
在后台系统设置->内容设置中设置该内容
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